暮らしの学校 - 講座詳細
人に話したくなる「おとなの国語」
お申込みの募集は終了しました
講座番号:244-252

講師:伊藤 亜希子
講座内容
日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。
講座詳細
開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
01/24(金)、02/19(水)、03/28(金)
時間
14:00 ~ 15:30
受講料
5,800円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
備考
1/15(水)は講師都合により休講になりました。補講日は1/24(金)です。*3/19は休講となりました。補講を3/28(金)に行います。
講座カリキュラム
1回目
01/24(金)
葵二教室
①源氏物語と春の花
源氏物語に登場する女性に着目しながら、春の花に関する言葉を取り上げます。今回は「桐」「藤」「葵」「朧」など、源氏物語や伊勢物語などの物語を通して春の言葉を見ていきます。
2回目
02/19(水)
葵二教室
②やさしい日本語
今、地域に暮らす外国人とのコミュニケーションのために病院、役所、観光地などで「やさしい日本語」の取り組みが進められています。「やさしい日本語」とは何か、外国人にとって日本語の難しいところは何かなどをご紹介します。
3回目
03/28(金)
葵二教室
③辞書の話
国語辞典はどれも同じだと思う方が多いかもしれませんが、けっこう辞書によって個性があり、しかもアツいんです。最近あまり引く機会がなくなってしまった国語辞典をもう一度見直します。
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