暮らしの学校 - 講座詳細
最古の和歌集
万葉集をよむ
お申込みの募集は終了しました
講座番号:243-270

講師:伊藤 亜希子
講座内容
万葉集は日本最古の和歌集です。万葉の時代、人々は四季の移ろいをどのように感じ、どのような暮らしをしていたのか。ことばの意味を丁寧に捉えながら、1回ずつテーマに沿って見ていきますのでどなたでも気軽に参加できます。
講座詳細
開催校
安城アンフォーレ校
回数
3 回
開講日
10/25(金)、11/22(金)、12/20(金)
時間
10:00 ~ 11:30
受講料
5,620円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
講座カリキュラム
1回目
10/25(金)
第1教室
万葉集の女歌
今年は女性の歌を取り上げています。今月は女性代表歌人の歌、名もなき女性の歌、伝承的に歌われている歌、東国の女性の歌など、女性たちのさまざまな歌をご紹介します。
2回目
11/22(金)
第1教室
皇女たちの歌
天武天皇の皇女たちの歌を取り上げます。大伯皇女、但馬皇女の歌や、紀皇女を思って詠んだ弓削皇子の歌などを見ていきます。それぞれの歌の背景とともにご紹介します。
3回目
12/20(金)
第2教室
東国の女歌
東歌には女性たちが労働しながら読んだ歌があります。古代、親と言えば母親でした。母が娘を心配して男が逢いにくるのを見張っている歌もあります。東国の生活に根差した女性の歌を見ていきます。
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