暮らしの学校 - 講座詳細
人に話したくなる「おとなの国語」
お申込みの募集は終了しました
講座番号:243-252

講師:伊藤 亜希子
講座内容
日本語には、自然に関することばや四季折々のことばが多彩にあります。ビジネスシーンでは敬語が必要です。このことは、日本語はさまざまな場面で適切な使い分けが必要であることを表しています。最近はメールやSNSなど、ことばを取り巻く環境も変化しつつあります。日本語の奥深さ、面白さ、問題点などさまざまな方面から紹介します。
講座詳細
開催校
岡崎校
回数
3 回
開講日
10/16(水)、11/20(水)、12/18(水)
時間
14:00 ~ 15:30
受講料
5,800円 (税込) [3回分]
持ち物
筆記用具
講座カリキュラム
1回目
10/16(水)
葵二教室
①笑い ~いわゆるボケとツッコミ~
日本人の「笑い」はどのようなものか、どうやって「笑い」を取るのか。アメリカンジョークとはちょっと異なります。普段の会話の中でも行われている「ボケ」と「ツッコミ」について、言語学的に分析してみましょう。
2回目
11/20(水)
葵二教室
②万葉集の女歌
今回は万葉集を取り上げます。その中でも、女性の歌に特化してご紹介します。自由奔放な皇女の歌、農村のお母さんの歌、初恋の少女の歌、恋のかけひき…。万葉集では女性が生き生きとして歌を詠みます。
3回目
12/18(水)
葵二教室
③気になる言葉
「引く(「ドン引き」)という言葉はおなじみの表現になりましたが、最近は「推し」「推し活」「推し事(おしごと)」という言葉まで聞かれるようになりました。また「おダシしみしみ」など、テレビで聞かれる言葉や、最近の気になる言葉について取り上げます。
お申込みの募集は終了しました
戻る